ミラノから南へ車を飛ばすこと30分、ザール・フォルメンティ本社工場のあるモッタ・ヴィスコンティに到着。
我が社が日本総輸入販売元となってから3度目の訪問となりました。
社長のピエロ・フォルメンティとは同い年ということもあって、気の合う仲間のような気がいつもするのでした。
工場敷地内に、社長ファミリーの自宅もあって菜園もあります。
今回も私の要望をかなえてくれて、菜園から採りたてのバジルと松の実、パルミジャーノ・レッジャーノで、ジェノヴェーゼソースを奥様があっという間に作ってスパゲッティ・ジェノヴェーゼを堪能させてもらいました。
イタリアではやはりマンマの味が最高です。ギンギンに冷えたフランチャコルタの泡が喉に沁み渡ります。
工場はいつもながらに従業員がキビキビとZARの仕上げをしていました。