東京国際ボートショー開催

フローティング会場となった横浜ベイサイドマリーナ会場にて、リヴィエラ・リゾートが
クランキ(Cranchi)を4艇出展しました。
66FLY、54FLY、43FLY、38HTが一堂にかいし、会場はイタリアンの世界を醸し出しました。
クランキは145年以上の歴史を有するファミリー経営のイタリアのトップビルダーです。
日本での認知度も上がってきていて、今後、日本での展開が楽しみです。

logomark Cranchi1

フローティング会場で注目を集めた艇が他にもありました。

FIPAグループのMaiora72’です。
FIPAグループは、Maiora、ABYacht、Cbi Naviの3つのスーパーヨットを有する世界的なイタリアンビルダーです。
マイオーラは72フィートから150フィートまでのプロダクト艇を生産するビルダーです。
展示艇のマイオーラは、MTU1500HP2基掛で72’の巨体を最高速32ノットで疾走します。
1マスターキャビン、3ゲストキャビン、1クルーキャビンのフライブリッジ艇で、バウにはジェットスキーで2台分の収納庫とクレーンを内蔵しています。
バウ/スタンスラスター装備、サードパイロットステーションがスタンのポートサイドに装備され、離着岸の操船が容易です。
香港から6日かけ、7mにも及ぶ波を乗りきってボートショー会場にやってきました。Maioraの強靭さを証明しました。

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